CKDLNに関するご質問(FAQ) - I. 受験
2022年11月24日 更新
- Q受験資格に書かれている「看護実務経験が通算5年以上」とは、どの時点で算出するのですか?
- A年度末(8月31日)の時点で算出してください。
例)2022年5月の受験を考えている場合:2022年8月31日時点での実務経験で算出。 - Q休職や進学などの理由で、会員ではなかった期間があります。以前の会員歴を合わせると会員歴は3年になります。受験できますか?
- A受験資格に書かれている「正会員歴が通算して3年以上」とは、「過去の会員歴も含めて合計3年以上」ですので、受験できます。ただし「年会費を3回以上納入していること」も必要ですので、ご注意ください。
- Q年度末の時点で会員歴は3年になりますが、今年度の年会費をまだ支払っていません。受験できますか?
- A受験資格には「正会員歴が通算して3年以上」とありますが、同時に「年会費を3回以上納入していること」も必要です。申請までに年会費を納入してください。
- Q准看護師から看護師となりました。准看護師での看護実務経験は、受験資格の看護実務経験に含めてよいですか?
- A受験資格に書かれている「看護師免許」として、准看護師を認めていません。看護師資格での実務経験のみ、対象としてください
- Q海外での看護実務経験は、実務経験として認められますか?
- A認められます。
- Q複数施設での看護実務経験があります。1施設での実務経験が5年以上ある場合、他施設での実務経験を入力する必要がありますか?
- A1施設で5年以上の実務経験があれば受験資格は満たしていますので、他施設での実務経験の入力は必須ではありません。
- Qオンライン申請の完了後、入力の不備があれば連絡してもらえますか?
- A原則として、申請内容の不備に関する連絡は行っていません。申請後に疑問が生じた場合は、申請システムの「お問い合わせ」ボタンからご連絡ください。入力不備により、受験資格を満たさなくなる場合もありますので、受験要項および申請マニュアルを熟読し、確実に入力してください。ただし事例報告については、審査後再提出を求める場合があります。再提出されなければ、受験できません。
- Q過去の試験問題を参考にしたいのですが、入手もしくは閲覧できますか?
- A過去問題は公表していません。試験問題は受験要項に記載のとおり、2021年10月発行の「慢性腎臓病看護第6版」(日本腎不全看護学会編集・医学書院出版)から出題します。マークシート形式での回答です。