一般社団法人 日本腎不全看護学会

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九州地方、熊本豪雨災害への対応について

2020年7月8日 更新

この度の豪雨災害の影響により被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
現在、透析医療の継続はできていると承知いたしておりますが、今後の復旧などに多くの努力が必要と思います。
JHATは、現在レベル1対応中となり、JHAT事務局からの隊員向け情報連絡が行われたところであります。

 

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<JHAT連絡より>
現在、JHATは各隊員及び関係団体からの情報収集;レベル1の活動体制になっております。
警戒レベル5の地域が拡大し最大級の警戒が出されておりますので、物資・人的支援が必要となる可能性が大きく、出務可能な隊員急募が間近になっていることを念頭において頂きますようお願い致します。

すでに活動レベル2、レベル3へと進行しつつありますが、特に九州地方の隊員におかれましては、被災の中で情報発信は困難とは思いますが、透析医療従事者の被災、生活用品の不足なども含め引き続き本メーリングリスト(member@ml.jhat.jp)への返信、もしくは事務局(info@jhat.jp)へ情報提供をお願い致します。
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JANN、災害対策委員会はDNL委員会と協議し、DNLによる情報収集活動を行いたく、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
身近に重要な情報がありましたらご一報ください。
なお、施設内の情報発信に関しましては、各施設のルールに十分ご配慮のうえ、各都道府県代表のDLNを通して、お伝えいただきますようお願いします。

日本腎不全看護学会 理事長 中原宣子
災害対策委員長 長尾尋智
DLN委員長 後藤浩也

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