一般社団法人 日本腎不全看護学会

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第68回日本透析医学会学術集会・総会 演題応募のご案内(第68回日本透析医学会学術集会・総会より)

2022年12月26日 更新

第68回日本透析医学会学術集会・総会より演題応募のご案内がございましたのでお知らせいたします。


日本腎不全看護学会
会員各位

平素より大変お世話になっております。

2023年6月16日(金)~18日(日)の三日間、神戸コンベンションセンターにて、第68回日本透析医学会学術集会・総会を開催いたします。
テーマは「知行合一 技術の実装と知識の実践」とさせていただきました。
“透析医学”は、腎不全で苦しむ方々を救済・救命する画期的な治療である“透析療法”が端緒となり発展してきた学問であります。
つまり、“透析療法という知識の実践”こそが「透析医学の始まり」であるとも考えられます。
多くの先達の“技術の実装”と“知識の実践”により、透析医学は進歩してまいりました。
私たち、透析医療、透析医学にかわる医療人、研究者は、今後も “透析医療のより一層の高み”を目指して“技術を実装”し、その裏付けのもとに“知識を実践”していかなければならないと考えます。
数年後に「この技術に関する萌芽となる研究が第68回学術集会・総会で論じられていた」と語られるような、これからの透析医療、透析医学の進歩に関わる“知識”と“技術”の端緒となる学術集会・総会となることができれば、この上ない喜びであります。
2023年、神戸にて皆様と直にご対面させていただき、熱い議論ができればと思います。

つきましては、11月1日(火)より演題募集を行っておりますので、皆様奮って応募いただけますと幸いです。
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【一般演題・公募演題登録】
 演題募集期間:
 2022年11月1日(火)~2023年1月5日(木)正午

 下記URLより、ご応募をお願いいたします。
 http://www.congre.co.jp/jsdt2023/contents/abs.html
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また、公募演題といたしましては、
<シンポジウム>
・もっと自由に、心のままに 〜男女共同参画〜
・認知症、せん妄患者の透析室での対応
<ワークショップ>
・透析患者の低栄養対策 Up To Date
・様々な腎代替療法選択支援の看護実践

をご用意しております。
この機会に是非ともご応募いただけますと幸いです。

以上、何卒よろしくお願いいたします。

第68回日本透析医学会学術集会・総会
会長 友 雅司
(大分大学医学部附属 臨床医工学センター 診療教授)

<お問合せ先>
第68回日本透析医学会学術集会・総会 運営事務局
株式会社コングレ内
E-mail:jsdt2023-abs@congre.co.jp
※新型コロナウィルス感染症の感染防止徹底のため、
 運営事務局はテレワークを実施しております。
 当面の間、原則E-mailでお問合せいただきますようお願いいたします。

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