災害支援について学会からのお知らせ
2018年9月29日 更新
「平成30年北海道胆振東部地震」にあたって
9月6日 午前3時8分に北海道胆振東部を震源とするマグニチュード6.7の地震が発生しました。土砂崩れや停電など、北海道全域で大きな被害が出ています。
被災されている方々に心よりお見舞い申し上げます。
透析施設の被災状況に関しては、日本透析医会災害情報ネットワーク
HP(https://www.saigai-touseki.net/)により、透析施設の被災状況とその対応が逐一報告されています。また、SNS等により個別に新しい情報を得ることができます。
発災時より、被災地の会員から、いち早く情報を発信していただいています。
大変な折、誠にありがとうございます。
日本腎不全看護学会として他の関連学会とも協力し、またJHATの一員として、できる限りの支援をしたいと思います。
会員の皆様には、今後必要なご協力をお願いすることもあると思いますが、その節にはよろしくお願いいたします。
皆様方の安全と一刻も早い復旧をお祈り申し上げます。
2018年9月7日
一般社団法人日本腎不全看護学会
理事長 佐藤 久光
災害対策委員長 相澤 裕