各委員会報告(第2回理事会報告より)
2026年3月26日 更新
第6期第2回理事会において報告された各委員会報告のうち公開可能な報告を掲載いたします。
編集委員会
- 第2回投稿者セミナー
昨年に引き続き、編集委員会主催による投稿者セミナーを、今年度もWEB形式で開催いたします。本セミナーでは、論文種別における記述のポイントや留意点の違いについて解説し、それぞれの論文種別での投稿意義をお伝えします。また、過去のアンケートでご要望の多かった「文献検索のコツ」について、編集委員によるレクチャーを企画しています。事前アンケートにて、投稿に関する疑問等をご入力いただき、皆様から寄せられた声をもとに、投稿への一歩を後押しする実践的な内容をお届けします。これから投稿を検討されている方はもちろん、投稿経験のある方にも有用な機会となるよう企画しておりますので、ぜひご参加ください。
研究委員会
- 第7回・第8回研究倫理セミナー
今年度も引き続き研究委員会主催の研究倫理セミナーをオンラインで開催予定です。今までの学会員の皆様のニーズを振り返り、今年度は看護研究入門編として、5月24 日はエビデンスに基づく実践(EBP)につながる文献の探し方・読み方・臨床での活かし方についてセミナーを開催します。皆様が明日から取り組めるよう、臨床で生じる‘なぜ’の具体例をもとに研究委員からわかりやすく講義を行っていきたいと思います。
また、8月23日には、臨床現場で生じる疑問を整理し、研究として検討可能な研究テーマへ転換するための考え方を理解し、参加者同士が交流しながら楽しく学べるよう、講義と演習形式でセミナーを開催いたします。研究は、特別な知識や高度な統計技術がなければ始められないものではありません。臨床で感じた“なぜ?”という問いを整理することが、研究の第一歩です。是非、気軽にご参加ください。
引き続き、各セミナー後に、個別相談を行います。「まだ研究と呼べる段階ではない」と感じている状況でも問題ありません。一人で抱えず、研究委員と対話を通して一緒に整理していきましょう。
第7回:2027年5月24日 10:00-12:30 その後 個別相談(オンライン)
テーマ:臨床の“なぜ?”から始める看護研究入門 エビデンスに基づく実践(EBP)につながる文献の探し方・読み方
✓ EBP とは何か 臨床疑問を整理するステップ
✓ 文献検索方法とエビデンスレベルの考え方
✓ 論文の基本構造と実際の論文を用いたクリティーク
✓ 論文内容を臨床で活用するために
✓ まとめと質疑応答
✓ 個別相談
第8回:2027年8月23日 10:00-12:30 その後 個別相談(オンライン)
テーマ:臨床疑問から研究テーマへ
✓ 臨床疑問を研究テーマにして研究を始めるために
✓ 臨床疑問を言語化し、研究テーマに変換するプロセス
✓ 臨床疑問から研究へ
✓ グループワークと発表
✓ まとめ
✓ 個別相談
看護研究助成審査委員会
- 今年度の研究助成申請状況について
2/20時点(事務局確認)で0件(締切:2/28)。最終件数は締切後に確定。
広報委員会
- 広報活動(2025年12月2日~2026年2月13日)
LINE公式アカウント8回配信
Facebook 14回配信
Instagram 16回配信
ニュースレターNo.15 2026年2月16日配信ニュースレター配信予定 2026年6月 10月
看護政策委員会
- 令和8年度診療報酬改定に関する情報収集状況
・令和8年度診療報酬改定に向けた動向について、看保連等の情報を収集している。
・これまで本委員会としては要望書提出等の活動を行ってきたが、会員全体として診療報酬制度の理解を深める機会は十分とは言えない状況である。
災害対策委員会
- 災害発生時の対応と情報共有体制について
1.震度5以上の地震発生状況(2025年12月~2026年2月25日)
期間中、JHAT発動なし
1)2025年12月8日(月)23:15
青森県東方沖 マグニチュード7.5、最大震度6強
2)2026年1月6日(火)10:18
島根県東部 マグニチュード6.2、最大震度5強
2.震度5以上における情報収集状況
2025年12月:
発災時の情報収集および共有に備え、CKDLN担当委員長よりCKDLNのリストを共有いただく。
2025年12月8日:
発災県および地方分布内該当県のCKDLNにメールで被災状況の収集。JHAT担当者と情報連携。
2026年1月6日:
発災県および地方分布内該当県のCKDLNにメールで被災状況の収集。JHAT担当者と情報連携。
被災県に該当する「中四国地方会LINEグループ」を共有いただき、情報収集と確認が円滑に進む。 - JHAT隊員の育成について
災害対策委員会メンバー9名全てのJHAT隊員育成を計画中
JANNホームページへのJHAT研修情報の更新
JHATにおける看護師隊員不在の11県における隊員養成
JHAT事業への参画:年2回のJHAT隊員養成研修への参加
JHATと連携した関連学会における情報発信
国際交流委員会
- ANNS(バンコク大会について)への参加募集について
抄録〆切5月1日となっている。日本からもたくさんの演題発表ができるよう委員会として支援していきたい。
ANNS2026ホームページ
倫理委員会
- CKD看取りと緩和セミナー
2026年3月22日(日)10:00~12:00 ZOOM開催
透析患者の在宅での看取り、緩和的PDについて
申込み90名定員オーバーしたため200名まで枠を増やしました。 - LastPD、高齢PDのための地域連携のセミナー
2026年5月31日(日)10:00~12:00 ZOOM開催
通院困難となった高齢透析患者の想いを汲んだ看取りを考える
統計調査委員会
- 看護実践・看護技術の実態把握を軸とした調査方針
調査方法の案として、「施設調査」と「個人調査」を組み合わせ、「施設調査」は1施設1回答を原則とする案が提示された。施設調査では体制や方針レベルの情報を把握し、個人調査では実際の看護実践・看護技術を把握することとし、医療視点ではなく、看護としてベーシックなデータを積み上げる必要性が共有された。
今後は、「看護技術の実態調査」および施設調査に関する項目案を考案していく予定である。 - VA管理を含む研究的データ収集
VA管理を含む研究的データ収集を5期から行っているが第5期からは統計調査委員会だけでなく、看護政策委員会も合同で行っている。第6期は、CKDLN委員も協力してもらう予定である。何とか診療報酬獲得のためのプロトコールを作りたいと考えている。毎月1回、Zoomによる会議を実施している。会議では、バスキュラーアクセスの長期開存と閉塞予防に関する文献検討や、研究倫理審査委員会へ提出する書類の確認、修正を行った。
認定委員会
- 事例の書き方セミナーの開催
2025年11月~2026年1月にかけて3回のセミナーを実施
(第1回学術集会中対面、第2回・3回オンライン)
前半:事例の書き方のポイントについて講義
後半:グループワーク(事例報告の書き方について参加者の悩み等についてディスカッション)
高い満足度により今後も継続予定
(内容についてブラッシュアップを検討)
アンケート結果より、CKDLN資格の臨床での活かし方や以前行われていた受験対策セミナーへのニーズがあり、今後、教育委員会やCKDLN委員会と連携して検討させていただきたい。
CKD委員会
- 第6期CKD委員会活動の報告
教育教材作成と市民公開講座開催に向けて活動
